16:9のPowerPointを16:9の比率でPDF出力する手順

2019.09.22

現在、パソコンのディスプレイは、16:9の比率の機種が一般的です。

例えば、私の使っているディスプレイの解像度は、「1920:1080」です。

そのようなこともあり、PowerPoint資料も、16:9で作成しておいたほうが、見栄えがいいです。

さらに、この16:9の比率で作成したPowerPoint資料をPDF出力するときも、16:9の比率のほうが当然いいでしょう。

しかしながら、プリンタ出力の場合は、デフォルトでは、A4の大きさになっているケースが多いです。

そこで、今回は、16:9のPowerPoint資料を16:9の比率のままPDF出力する手順を説明します。

なお、PowerPointのバージョンは、2019です。

また、PDF出力には、「CubePDF」を使用しています。

16:9のPowerPointを16:9の比率のままPDF出力する手順

PowerPointのメニューより、「ファイル」を選択します。

次に、「印刷」メニューを選択し、「プリンターのプロパティ」リンクをクリックします。

※以下の例では、デフォルトのプリンターが、「CubePDF」になっていますので、いきなり、「プリンターのプロパティ」リンクをクリックしていますが、プリンターが違うもので表示されていれば、「CubePDF」を選択してから操作して下さい。

そうすると、以下のような「CubePDFのドキュメントのプロパティ」画面が表示されます。

右下の「詳細設定(V)…」をクリックします。

そうすると、以下のような「CubePDF詳細オプション」画面が表示されます。

用紙サイズが、ここでは、「A4」になっています。したがって、この部分を最初に変更していきます。

用紙サイズ「A4」の部分のプルダウンメニューより、「PostScript カスタム ページ サイズ」をクリックします。

そうすると、以下のような「PostScript カスタム ページ サイズの定義」のポップアップ画面が表示されます。「カスタム ページ サイズの設定(S)の幅(W):高さ(H)を、以下の例では、「幅(W):135、高さ(H):240」としています。この設定変更後、「OK」をクリックします。

次に、「拡大縮小:」を「75(%)」に変更し、「OK」をクリックします。

そうすると、以下の画面が表示されますので、[OK]をクリックします。

実際にPDF出力されたものは、以下です。

ちなみに、デフォルトのA4のままで、PDF出力すると、以下のようになり、上と下に余白が出来てしまいます。

いかがでしたか?

割と簡単な手順ではないでしょうか?

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