Kindle電子書籍で問題点がいくつか判明して出版できない時の対処法

2020年7月25日

Kindleダイレクト・パブリッシングは、個人でも費用を掛けずに出版できるとあって、非常に多くの方が利用されるようになりました。

わりとカンタンに出版できるというイメージですが、実は、拙著「ブログをゼロから始めて経済的自由を獲得する方法」は、三度目の正直で、ようやく出版できました。

ひょっとしたら、同じようなことで出版できずに悩んでおられる方がいらっしゃるかもしれませんので、一助になればと、記事にまとめてみました。

一度目の失敗

Kindleダイレクト・パブリッシングの場合、出版手続き完了後、おおよそ半日程度で、「Kindleストアで販売が開始されました。」という内容のメールが届きます。

しかし、今回は、まず、メールの件名から違いました。

その件名とは、「アマゾンからのお知らせ(1タイトル)」というものです。

『うん?これは、何か、いつもと違うなぁ~?』と思って、メール本文を見てみると、以下のような一文があるではないですか。

審査の結果、問題点がいくつか判明したため、手続きを進める前にご確認をお願い申し上げます。

『問題点がいくつかって、一つや二つではなく、いくつもか?』と思いながら、KDPのサイトにログインし、内容を確認しましたが、何が問題なのかが分からず、KDPのヘルプを見ていると、以下が該当するのではないかと思われました。

避けるべきキーワード

  • Amazonプログラム名称(「Kindle Unlimited」、「KDPセレクト」など)。

キーワードというのは、出版する時の設定項目のオプションとして、7つまで、入力できるのですが、この”避けるべきキーワード”が、思いっきり三つほど入っていました。

ということで、キーワードを変更して、再度、「出版」手続きをしました。

二度目の失敗

キーワードを変更して、これで大丈夫だろうと思っていたら、またもや同じ件名で、メールが届きました。

もう一度、ヘルプや利用規約等、一通り見たのですが、それらしきことは見当たらず、一度目のキーワードの件から推測するに、本の内容紹介等の項目でも、”避けるべきキーワード”が入っているとダメなのではないかという推測のもと、該当しそうなキーワードを全て変更し、再度、「出版」手続きをしました。

三度目の正直

二度目の「出版」手続きは、ハッキリ言って、ダメかもと考えていましたが、案の定、ダメでした。

そのNGだというメールの内容も、一度目と二度目で全く同じなので、手詰まり状態でした。

そこで、『キーワードで、Amazonプログラム名称を避けるべきなら、目次等にも無いほうがいいのかも?』と考え、さらに、『本文は、どうか?』ということで、半ば、ヤケになって、本文の固有名詞も全て変更しました。

本文まで、変更したこともあり、同じ名前で、アップロードすると、変更したことが分かるのかということで、NGだった電子書籍の修正ではなく、新規で「出版」することにしました。

実は、最初の本のタイトルは、「ブログをゼロから始めて経済的自由を達成する方法」だったのですが、新しく出版した本は「ブログをゼロから始めて経済的自由を獲得する方法」と、微妙に変更しました。

結果は、無事、出版できました。

切り分けは出来ずじまいですが

目次と本文から一度に、固有名詞を変更し、さらには、新規で、「出版」する形を取ってしまいましたので、どこが悪かったのかの切り分けは出来ずじまいですが、次回、機会があれば、試してみたいと思います。

Kindleダイレクト・パブリッシングの審査も、今後、変わる可能性もありますので、上記で必ずOKとは言えませんが、もし、出版できずに困っている方がいらっしゃいましたら、一度、お試しあれ。