起業後に一番困るコトと、その対策

2020年8月9日

起業した時は、嬉しい気持ちでいっぱいだと思いますが、その嬉しい気持ちも束の間という人が、ほとんどだと思います。

そこで、本記事では、起業後に一番困るコトと、その対策について、説明します。

起業後に一番困るコト

起業後に一番困るコトは、収益が安定しないコトです。

当たり前と言えば当たり前のことですが、大いなる希望を抱いて、起業した身としては堪えることでしょう。

最初の数ケ月は、「まだ、起業したばかりだし・・。」等と言っていられるかもしませんが、半年も経つ頃には、そうも言っていられないような状況になるのは目に見えています。

では、「その対策はあるのか?」というと、もちろんあります。

対策

そもそもビジネスは大別すると二種類あります。

何かお分かりになられますでしょうか?

答えは、以下の二種類です。

  1. フロービジネス
  2. ストックビジネス

フロービジネス

「フロー」というのは、会計用語的には「ある期間に経済(圏)の中を流れる商品やサービス等の量」といったような意味となります。

この説明だと少し分かりにくいかと思います。

カンタンに言えば、「フロービジネス」というのは、「売り切り」型のビジネスということが出来ます。

例えば、「セミナー動画を販売する」というのは、「フロービジネス」に当てはまります。

基本的には、「売ったら、それで終わり」ということで、手離れは良くなりますが、売れなければ、収入は上がらないということになります。

ストックビジネス

「ストック」というのは、会計用語的には「ある時点に存在する商品やサービス等の量」といったような意味となります。

こちらも分かりにくいと思いますので、分かりやすく言えば、「継続」型のビジネスということが出来ます。

例えば、先程のセミナー動画で言うなら、売り切り型の販売形式にせず、会員限定で視聴できるような、毎月課金型のビジネスにすれば、「ストックビジネス」ということになります。

ストックビジネスもしくは両方の組み合わせ

ビジネスの内容によって、出来る出来ないといったことはあるかと思いますが、可能であれば、ストックビジネスとして展開するのが、「収益が安定しないコト」への対策として有効です。

もしくは、フロービジネスとストックビジネスの両方を組み合わせるというのも良いアイデアです。

例えば、先程の一例で言えば、起業塾のような形の会員制ビジネス(ストックビジネス)として運営し、フロービジネスとして、起業に関するセミナー動画を販売しながら、起業塾の会員向けには、会員限定のセミナー動画を配信するといった展開が考えられます。

このような考え方をすることによって、収益の安定化を図ることが可能になります。

また、別の考え方としては、「収益が安定するぐらいの会員が確保できる見通しがついてから、起業する。」というのが、実は、安全策としても、オススメの方法であったりします。