スマホで音声を録音後PCにコピーして編集する方法

2019.08.15

セミナー開催時や教材作成時には、スマホのボイスレコーダーで音声を録音後、その音声データをPCにコピーして編集する方法が一般的です。

そこで、今回は、その方法をご紹介します。

スマホで音声を録音する

スマホにはボイスレコーダー等のアプリが標準でインストールされています。

まずは、セミナー等を、このボイスレコーダー等のアプリを用いて、録音します。

スマホからPCへ音声データをコピーする

Androidスマホの場合は、ボイスレコーダーのデータ形式は、wavが一般的です。

スマホとPCをUSBケーブル等で接続すると、エクスプローラーを開いて、通常のデータと同じようにドラッグアンドドロップで、wavデータもコピーできます。

音声編集ソフトを用いて音声データを編集する

次に、音声データを編集する方法を説明します。

ここでは、Audacityというフリーの音声編集ソフトを用いて、音声データを編集する方法を説明します。

以下では、すでに、Audacityは、インストール済として、実際の操作について、説明します。

まず、Audacityを起動します。

次に、編集したいwavデータを開きます。以下の例は「1-all.wav」を開いたところです。

次に、不要な部分をカットします。まず、ツールバーの「」ボタンをクリックし、不要な部分を選択できるようにしておきます。

続いて、カットしたい部分をドラッグして、カットする範囲を指定します。(以下の画面で赤□で囲った部分)

この状態で、「」ボタンをクリックすれば、当該部分がカットされます。

以下は、カットした後の状態です。あとは、同じ要領で、不要部分をカットしていけば、最低限の音声データが出来上がります。

次に、所々に録音されている不要な雑音を無音化するツールをご紹介します。ツールバーにある「」が、そのツールで、無音化ツールと呼ばれています。

操作としては、不要部分をカットする時と同じ要領となります。まず、無音化したい範囲を選択します。

その状態で「」ボタンをクリックすれば、当該部分が無音化されます。無音化後の状態は以下です。

編集を終えたら、汎用性のあるファイル形式で書き出します。例えば、mp3ファイルで書き出すこととします。メニューバーの「ファイル(F)」をクリックし、「オーディオの書き出し(E)」をクリックします。

そうすると、以下のような画面が表示されますので、「ファイル名」をつけて、「保存(S)」ボタンをクリックすれば、mp3ファイル形式で書き出されます。

Audacityは非常に扱いやすい音声データ編集ソフトです

このように、Audacityは非常に扱いやすい音声データ編集ソフトです。

上記以外にも、非常に多くの機能を備えています。